1952-04-16 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第29号
というところの(五)でございまするが、供給使用制限及び中止の際の料金の割引の條項の変更でございまするが、これは現在電力制限下におきまして、臨時規程として採用いたさしておりましたものを供給規程化したのでございまするが、更にそれを電力制限等も相当実施される見込みでございまするので、割引時間の規程の強化と申しまするか、時間数の関係をもう少し詰めましたのでございまして、電燈需用につきましては、今まで一日の必要点燈時間
というところの(五)でございまするが、供給使用制限及び中止の際の料金の割引の條項の変更でございまするが、これは現在電力制限下におきまして、臨時規程として採用いたさしておりましたものを供給規程化したのでございまするが、更にそれを電力制限等も相当実施される見込みでございまするので、割引時間の規程の強化と申しまするか、時間数の関係をもう少し詰めましたのでございまして、電燈需用につきましては、今まで一日の必要点燈時間
ところが実際には負荷が非常に殖えましたし、而も最大需用というものに対しては、ピーク時には到底応じられないから、自然それらの需用が非点燈時間若しくは深夜にお願いできるものはむしろ移行してもらいたいというような関係もございまして、実績の面では利用が多かつた。それからロードの移行が行われたこと、それから企業努力がこうした面から結果的には大きくなつた。こういう形になつております。
併し今日料金が値上げになつた分に対しては、いわゆる内燃機の油が余計要ることがありますから、今までも無論赤字なんでございますが、その赤はやはりそのままにしておきまして、今度の料金の値上げになつた分は全部やはり離島のほうに注ぎ込んで行こうじやないかという方針の下に点燈時間を長くいたしております。
で北海道のほうを聞きましたところ、これは北海道は冬季等のいわゆる点燈時間が長いために、こういう結果になつたのだという御説明がございましたが、一番南のほうの四国、九州はどういう理由でこうなりましたのか、伺いたいと思います。
○参考人(八木一麿君) 御承知のように北海道は冬期が非常に長うございまして、その間どういたしましても点燈時間が長いわけでございます。
請願第五百五十五号、九州地方離島の電力料金値上問題に関する請願は、九州各県離島の電力料金を大幅に値上する準備をしているように聞き及んでいるが、離島の現状は点燈時間平均五時間という状態であるから、値上に当つては住民と協議の上、納得の行く方法で民主的に決定せられたいとの趣旨であり、請願第五百十四号、岡山県成羽川流域に水力発電所設置の請願及び請願第五百七十九号、球磨川上流ダム建設に関する請願の二件は、地区内資源
○専門員(林誠一君) この請願は、請願書の要点だけを申上げますと、GHQの担当官の勧告によつて、九州配電で近く電力料金を大幅に値上げして電力事情の改善を図ろうと準備中であるが、現在点燈時間が僅かに五時間程度しかないような、サーヴイスが非常に悪い状態であるからして、二つの要求を出しております。
それから定額電燈、従量電燈につきましては、それぞれの需用量点燈時間、或いは最近の需用家の増加等を考慮いたしまして、ここに十三億一千一百万と想定いたしました。
(山本猛夫君紹介)(第六一五 号) 三〇 電気事業再編成の追加修正反対に関する請 願(山本猛夫君紹介)(第六三一号) 三一 中小企業者に対する金融措置並びに国庫補 助増額に関する請願(山本猛夫君紹介)( 第六三二号) 三二 長崎県下の特別鉱害復旧に関する請願(本 多市郎君紹介)(第六九三号) 三三 同(坪内八郎君紹介)(第六九四号) 三四 離島における電力増強並びに点燈時間延長
それから二、三種の需用、二種、三種と申ますのは、家庭用の電燈、業務用の電燈それに若干の小口の動力とがございますので、いずけにいたしましても、一般の住宅業務用の需用は、これは定額電燈につきましては、従来の算定数、これは契約容量に点燈時間を掛れまして、それに一引く未達率の二〇%程度見込んだもので、計算いたしておつたものでございますが、今回は料金制が晝夜制を取られましたので、それを考慮したしまして晝夜間電燈